2011年に開催された東京オートサロンでデビューしたWEBERSPORTS Z33は、その強調されたEDGEラインでフロントからリアまで統一されたクールなデザインで会場を賑わせた。
その姿は、アスファルト上のどのようなシチュエーションにもマッチするデザインであり、まさしくWEBERSPORTSのコンセプトでもある”GROUND EFFECT”そのものである。
そして、このEDGEの強調されたフェイスラインは「頂点のライン」として、”ZENITH LINE”と名付けられ、WEBERSPORTSの歴史に新たな1ページが刻み込まれた。
フロントバンパーに収まるデイライトはインポートカーを意識し、広範囲照射モデルを採用。
大きく広げられたフロントエアインテークと、ディフューザーの様に仕上げられたリアバンパーはGTカーを意識させるも、総合的なバランスをとる事により、全てをクールに魅せる。
別売のアンダーパネル・リアスポイラーを装着することで、デザイン性を高め、更には空力性能を向上させる役目を果たしている。